3インチのジャーナル

ミニカー、ゲーム、映画など、好きなもの中心の日記です。

トミカ マツダ3

連休2日目。今日もいい天気だなあ。午前中は子供をインフルエンザの予防接種に連れて行きました。小学生までは1シーズンに2回打たなきゃいけないから大変。まあでも小学生ともなると、もう注射で泣いたりしなくなるから頼もしいものです。頑張ったご褒美に飴玉買ってあげて、午前中終了。午後はこれまた子供の冬服、コートを買いにアウトレットに買い物に。たった1年で、もうサイズが合わなくて着れなくなってました。成長を喜ばしく思う反面、お金が持たないなこれ。。

あっという間に1日が終わっていく。本当に一瞬だ。自分の時間なんてほとんど無い。

さて、今日は今月のトミカからマツダ3です。

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逆に難しい、とでも言いましょうか。「控えめでありながら豊かな美しさを持つ」っていう、日本的な美を追求した車なので、シンプルながら美しく魅せるテクニックがかなり必要だと思うんです。そうすると、ミニカーとしてどうデフォルメしたらいいのか。むしろ特徴的なパーツやらがある車種の方が遥かにやりやすいんじゃなかろうかと勝手に想像します。

 

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凄くオーソドックスな作りというか、まあ、面白みは正直無いんですよ。いつものトミカ。グリル部分はかなり細かい表現でいい感じなんですけど、それ以外は普通というか。。もともとシンプルゆえに、ランプの表現を細かく変えてみるとか、なにかしらの工夫は欲しいなあ。

 

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リアも同じ感想。ランプはまだ2色使ってるからいいとして、ドア開閉アクションも無いし、「シンプル」以外の感想が出てこない。


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サイドビュー。個人的にはここが一番重要なポイント。この面の美しさをどれだけ表現できるか、そういう意味では十分合格。ソウルフルなメタリックレッドのボディと、色気漂う滑らかで連続的な面はトミカでも伝わりました。


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うん。ものすごく無難に落ち着いた感じ。