3インチのジャーナル

ミニカー、ゲーム、映画など、好きなもの中心の日記です。

トミカ バーチャル東京オートサロンで蜜回避

トミカ公式サイトで、東京オートサロントミカが発表されました。東京オートサロンでは、毎回限定トミカが発売されるのが恒例となっておりましたが、今年は残念ながらコロナ禍でイベントそのものが中止。オンラインでの開催となるそうです。それに合わせてトミカもオンライン販売に。気になる車種は、NSX、トレノ、アヴェンタドールSVJ、そしてネッツ兵庫の86の4種。それでですね、86はともかく他の3種類はいつものアレ、あのデザインなんですよ。。。くっそなんのひねりもない、オートサロンマークを付けただけの限定トミカ。毎回毎回これ。ぶっちゃけ、デザイナーは楽だよなあ、と思ってしまう。色変えてオートサロンマーク付けるだけなんだから。正直このトミカには、何の魅力も感じない。オートサロンて、かなり車好きのためのイベントで、カスタムパーツ含めて意匠や性能に只ならぬ拘りのある方々が集まるわけじゃないですか。だから、トミカも拘って欲しい。数年前、トミカプレミアムで限定のGT-Rが出ましたけど、あれくらいの力を入れて欲しい。今年もあまりに安易過ぎて全く面白くない。高くてもいいから、ホットウィールのコンベンション限定カーくらいのやる気を見せて欲しい。

辛口になってしまいましたが、オンライン販売はありですね。イベント入場料はかからないし、何より現地で90分とか列に並ぶのは凄い辛かった。せっかくのオートサロン、列に並ぶ時間が勿体無いですからね。

オートサロンと東京モーターショートミカ博、この3大イベントの限定モデルはとにかく安易なデザインはやめて欲しいなあ。