3インチのジャーナル

ミニカー、ゲーム、映画など、好きなもの中心の日記です。

トミカ 野沢温泉ライナーが通販開始

オリンピックの聖火リレーが始まりましたね〜。オリンピック開催の是非は人それぞれ意見があってしかりだけど、何せネガティブな意見が目立ちますね。そこにしっかりとした事実確認と、科学的、論理的な理由があるなら良いんだけど、よくわからない、なんとなくの推測やら、世間の風潮でネガティブになってるんだったら非常にもったいない。個人的には根拠の無い批判より、どうやったら開催出来るかを考えた方が良いと思いますけどね。こういうイベントは楽しまなくちゃ。こういうのって職場でも似たような事ありますよね。上司、経営層から無理難題とも思えるような指示があったら、ひたすらその人達の批判に走る人。批判ばっかりしてて、どうやったら達成出来るかを考えない。なぜか。その方が圧倒的に楽ですからね。経営の主担当じゃないから。責任の無い、カヤの外で人の批判をするのは楽なんですよ。そういう人とは働きたくないですね。きっと一生批判してるんでしょう。

さて、何とも偉そうな口を叩いてしまいましたが、今日は、先日発売された野沢温泉ライナーが、なんと通販で発売開始されました!

f:id:threeinch:20210325212231j:imagehttps://nozawaonsen.theshop.jp

これ、当初現地でしか発売されなくて、半分諦めてたんです。もし直ぐに売り切れ無ければ現地まで行こうか、なんてぼんやり考えていました。僕のポリシーとして、中古品、及びヤフオク等の個人売買では絶対に買わない、新品の正規品で手に入らなければ縁が無かったものとして諦める、っていうのがありまして。学生時代に中古ゲームとかの古物を扱うバイトをしてたんですが、例えばプレステのプラスチックケースなんかは良くヒビ割れているものがあって、それは別のケースと入れ替えて売りに出したりするんですよね。オモチャなんかもホコリを拭き取ったり、汚れを洗剤で洗い落としたり、キズをヤスリで削ったり、そもそも元の持ち主の使い方はわからないし、意外と中古販売側での手も入っています。だから、得体が知れないものは欲しくない。勿論、もう新品では絶対に手に入らない昔のものとか、そういうのを買う事を否定するわけでは全くありません。僕はそういうのは諦める主義というだけです。そんなこんなで、売り切れて無ければ野沢温泉まで行ってみようか、なんて事を思っていたら、思いがけず通販開始。早速購入しました。出来が良さそうなんですよねこのトミカ。ただ、ちょっと残念な点も。この現地に行く機会を失ったっていうのがどうにも味気ない。実際に野沢温泉に行ってバスに乗って、温泉を楽しんで、そしてトミカを買えたら、どれほど楽しいだろうか。それこそコレクター冥利に尽きるのでは無いだろうか。指一つで買えてしまうのは、楽だし、安上がりだし、でもやっぱり風情が無いですね。時間をかけて現地販売でも良かったかもしれません。しかし、しかしやはり、買えて嬉しいです。