先日献血トミカをゲットしに神奈川に行ったものの、時間切れで藤沢までは行けず。。現地で買えなかった江ノ電バスのトミカ。現地で実物のバスも見たかったんですが、仕方なし、通販で購入しました。平日の10:00発売開始っていう、サラリーマンには厳しい時間帯。Web会議しながら直前まで携帯を構えて待機。しかし！部長がまためんどくさい事を言い始めるんで、珍しく会議で意見を述べているうちに、気付いたら10時を過ぎてまして。。完全に出遅れました。意見なんか出さなきゃ良かった。既に完売。。部長めえええぇっ！こりゃ都内の書泉に在庫問い合わせて買いに行くしか無いか(なぜかここでも売ってるらしく)、、なんて思っていたら、事務処理都合で分けて販売しているそうで、後に在庫復活。今度は確実にゲットと相成りました。良かった。
このトミカを見る上では、まずフィルターを外さなきゃいけないと思うんです。即ち「江ノ電」ブランドを。江ノ島っていうと、夏の海の代名詞ですし、江ノ電もあのレトロな緑の車両はあまりにも魅力的。だから「江ノ電のトミカ」ってだけで欲しくなっちゃうんですよねえ。
フロント。カラーリング、灯火類、社紋はばっちりですが、それ以外がちょっと物寂しい。行先表示の電光板とナンバープレートが無いからでしょうか。後述しますが、シールを貼る事になっています。
サイドは細かなマーク類まで再現されていて良いと思います。
左右非対称で、反対側もしっかり印刷表現。特に非常口マークの緑は素晴らしい。これの有る無しで、一気にリアリティが変わるように思います。ちょっとしたワンポイントカラーは大事です。
リアもフロントと同じ感想です。ベースのカラーや灯火類は素晴らしいクオリティ。ただやはりシールを貼らなきゃいけない部分が物足りない。
それにしても、江ノ電のバスはバスでも、あの緑色とクリーム色カラーの方を期待した方も多いと思うんですよね。実際リムジンバスはその色ですし。オレンジの路線バスも、これはこれでありなんですけど、やっぱり緑色が欲しいなあ。
最後に、同梱のシールです。ナンバーが印刷じゃなくてシールなのは残念極まりない。行先も印刷がいいんですが、「選べる」っていうのがせめてもの良心でしょうか。いろんなミニカーありますけど、シールでごまかしてんのトミカくらいじゃないかな。。どんな良いトミカもシールで台無し。単価上げてもシールはやめていただきたいです(キリッ
