3インチのジャーナル

ミニカー、ゲーム、映画など、好きなもの中心の日記です。

映画 バイオハザード

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最近夜更かしが増えた。24時頃から寝酒して、1時間ほどゲームやら映画やらで過ごし、寝落ちしている。あまりいい傾向とは言えないけれど、これが気分転換になるのよね。

アマプラでバイオハザードシリーズがリコメンドされていたので、1作目を視聴。PS2鬼武者をプレイ中だからか、なぜか選んでしまった。しまった、というのは、なんか地雷臭がするというか、B級感が漂っているというか。。B級映画大好きだけども。

ストーリーは、原作を思わせるような部分もあり、決して悪くない。ただ演出がなあ。。その昔、ゲームキューブから初代バイオハザードのリメイクが発売されまして、そのキャッチコピーが「そこを歩く、という恐怖」だったんですよ。これ言葉の通り、ゲームキューブ版はゾンビがめちゃくちゃ怖かった。バイオハザードの怖さの質って、空気感とか、スムーズに動けないパニック感とか、そこの物陰にゾンビがいるんじゃないか、って想像させるところとか、そういうとこだと思うんです。一方、映画は、、ゾンビが怖くない。怖くないんですよ。。ワラワラ出てきて銃でドンパチ。急に出てきてびっくり演出もあるにはあるけど、う〜ん。なんか音でびっくりさせられた感じ。それやるなら犬窓ガシャーンでやってくれと思う。あとは、ミラジョボヴィッチが無駄にセクシーだったなあ。ゾンビ映画、恐怖映画にセクシー要素いらんでしょ。う〜ん。でも続きが気になるから2作目以降も見ちゃおう。