「空より現れし、心を持たぬ者…オメガ…
それを追ってきたもの…神竜…
12の武器を持つ勇者達でもかなわない…
静かに次元の狭間に眠らせておくべし…
けして語りかけることなかれ」
と、ファイナルファンタジー5の図書館の本に記載されておりましたけども、オメガ、クッソ強かった。ラスボスより強くて、魔法剣サンダガを乱れ打ちまくって倒した記憶が蘇ります。ところで「オメガ(Ω)」はギリシャ数字なのですが、実はこの対義語が、「オミクロン(Ο)」なんですよ。大きいオ、ことオ・メガに対して、小さいオ、ことオ・ミクロンなんですねえ。そんな豆知識はさておき、オミクロン株の感染力、凄まじいですね。あっという間に1日数万人。こんなの回避出来るんかな。。願わくばオメガ株とかまで変異しないでいただきたい。ラスボスより強い最強の感染力とかは勘弁。
さてさて、今日はトミカの今月の新車、アストンマーティンDBXです。
アストンマーティンっていうと、イギリス車で、007シリーズのボンドカーのイメージが真っ先に浮かぶのですが、今作はDBシリーズ初のSUVモデルとなっています。なんかもう、あっちもこっちもSUVですわな。。
SUVになってもこの顔は健在ですね。「切れ長の眼とDBグリル」。これをどう表現するかがポイントだと思います。今作はここが素晴らしい。クリアパーツの眼はリアルで表情豊かだし、グリルの表現も細かくて精巧です。素晴らしいフロント。
サイドから見ると、長いホイールベースでどっしりとした佇まいや、ラグジュアリーな雰囲気が伝わります。ボディーカラーは単純なブラックじゃなくて、グリーンが少し混ざってるのかな。
リアもフロントのDBグリルと同じように八の字の形になっていて、これまた再現度が高い。
敢えていえば、インテリアのカラーがもう少しシックでもよかったかなあ。ちょっと明る過ぎる気も。あとはサイズ感がもう一回り大きければ文句無しでした。実物も大きいですからね。
街中で実物見かけることはほぼ無いけれど、良いトミカなんじゃないでしょうか。
