今日は小田急バスのトミカ発売日です。創立70周年を記念したメモリアルな一台、早速買いに行って来ました。といっても今回はコロナ対策として人が集まるのを避けるため、事前の時間予約制。僕は10:30〜で申し込みました。場所は川崎市の小田急バス大谷折返場です。5分前くらいに現地に着いたものの、人がほとんどいない。列も前から4番目くらいですかねえ。これは結構人数絞っているのか、はたまた今後通販が予定されているようなので、そっちに人が流れたか、いずれにせよ感染対策としては成功ですね。ものの5分で購入完了。いやはや、イベント限定系でこんなにスムーズに買えた事があっただろうか。これは素晴らしいシステムだと思います。感染対策としても、単に購入の手法としても。QRコードで予約確認があるのも転売対策になるしね。小田急に拍手。
せっかく70周年記念なので、小田急バスのカラーリングについて解説すると、白は「忠実」「清潔」を、赤は「情熱」「誠心」を、そして真ん中の3本の白いラインは情熱の中にも「理性」を、という意味があるそうです。
車種はいすゞエルガです。リアルな顔なんだけど、何か物足りない。そう、行先表示の電光板と、ナンバーが無いんですよ・・・。販売紹介サイトの画像だとちゃんと描いてあって、これはかなり出来がいいぞと思ってたんですが、どうやらシールだったようです。画像からそこまで判断出来なかったよ。。
サイドビューは流石の一言。実に細かい。窓ガラスに貼られたようなマークの表現とかも秀逸です。
惜しむらくはやはり行先電光掲示がシールなこと。
リアも感想は同じ。ナンバー以外は完璧。かなりリアルで良いです。
シール付き。これなあ。。関東バスもシールだったけど、行先が色々選べるから、まだ理由付けができたんだけど、今作は行き先1つだし、コストダウン以外の理由が見当たらない。シール表現は100円ショップのチープミニカーとかなら理解するけど、そういう価格帯じゃないでしょ?そして、過去の地域限定バスでシールじゃなくてちゃんと印刷で表現してたものもあったんだから。本当にやめて欲しい。
さて、せっかく新百合ヶ丘に来たので、帰りにリリエンベルグでケーキとシュークリームを購入。
僕のヘッタクソな写真じゃ伝わらないけど、ここのケーキは間違いなく次元が違う。ケーキを食べて衝撃を受けたのはここが初めて。
それからもう一店、パン屋さんのnichinichiでパンを購入。ここもメチャクチャ美味しい。最近美味しいパン屋さん増えたけど、ここは間違いない。圧倒的美味しさ。
小田急バストミカは、シールの不満はあるけど、まあ、何だかんだで嬉しいよね。