数あるホットウィールのオリジナルカーの中でも「BONE SHAKER」と言ったら一二を争う有名処。その限定モデルが付いたPS5のホットウィールのゲーム「Hot Wheels Unleashed- Challenge Accepted Edition」が楽天で2200円(税込・送料無料)で売っています!!との情報をいただきまして、早速Webサイトに駆けつけてみると、おぉ!ホントだ!限定モデルと言われると欲しくなっちゃうなあ。ゲームの方もやってみたいし。。ポチる。PS5無いけども。。。
という事で、届きました!限定BONE SHAKERです。
個人的に今作の魅力は、ボディーカラーかなあ。深みのあるレッド、これがメタリックに輝いてなんとも妖艶なんですよ。wikiによればスペクトラフレームレッドだそうです。(スペクトラフレームなのか、ちょっと僕には判断しかねますが)
お馴染みスカルフェイス。
サイドも気持ちペイント多目ですかね。フレイムスを骸骨が切り裂いて進む的な。
リアで注目したいのが、4つの黄色い丸。テールランプがちゃんと彩色されているんですねえ。いつぞやのブールバード版も彩色されてましたが、なんだか新鮮です。
ボンネット周りのペイントも凝っていて、全体的に書き込みが多いのと、メタリックカラーが相まって、限定版に相応しい特別な感じはします。
それにしても、車のフェイスをスカルにしちゃうこのセンス。エギゾーストを骨にしちゃうこのセンス。正直に言ってしまうと、当初これを受け入れて「カッコいい!」とはどうしても思えませんでした。なぜここまで有名な1台になったのかは、未だに理解できずにいます。スカル系って、結構人によって好き嫌いが分かれると思うんです。物凄く勝手なイメージですが、ハーレー乗りの人やハード系やロック系の人が好きそうな。アメリカと日本ではスカルのイメージがちょっと違うのかなあ。日本のオバケも、あっちだとゾンビですし、ホーンテッドマンションのジャックスケリントンも、リメンバーミーもガイコツですし。日本より身近な存在なのかもしれませんね。