今更ながら、先月発売のトミカプレミアム フェラーリ FXX Kを開封です。
お恥ずかしながら実物の車の事はさっぱり。でもなんだか凄そうな事は素人目にもビンビンに伝わってきましたよ!平たく言うとレース専用マシンということらしいです。なんというか、実物のファンの方には本当に恐縮なのですが、大切なのは車種がなんであれ、それが「フェラーリ」ブランドだって事で、トミカでフェラーリってだけでパブロフの犬になってしまう。実物知らなくても買っちゃうんですよねえ。すいません。まあ、ミニカーって実物を知る良い機会だったりもしますからね!
スポイラーやら吸気口やら、レーシングマシンゆえの装備が細かく再現されていて、実に見応えのあるフロント。
サイドはスーパーカーらしい抑揚あり、インテークの鋭い抉れもあり、表現豊か。車高はビッタビタでホイールも細部まで描かれています。
リアも細かい。垂直に立った両端のフィン。これなんかはやはり大人向けですよね。こどもが遊んだらポッキリ逝きそう。ディヒューザーとか、空力系のパーツが入り組んでいて、いや〜いいですねこれ。
この只者じゃない感といったら。
フェラーリはそのブランドゆえに無条件で買っちゃうんですけど、その名に恥じないモデリングとカラーリング。
発売記念仕様は白いボディで。