トミカ 廃盤前にフィアットを買う。

3月に廃盤になるトミカ、フィアットとノート、それとプレミアムのカウンタック25th、もう発売日に買ったかどうかも記憶があやふやなので、無くなる前に念のため買っておこうと通販を探してみました。がっ！送料無料系の大手サイトはどこもかしこも売り切れ。う〜ん、無くなるの早いですね〜。それでも何日か粘っていたら、フィアットが在庫復活したので早速注文しました！で、届いたのがこちら。

外箱色褪せぇ！！！すんごい褪せてやんの。トミカのテーマカラーが変なところで赤からピンクになっちゃって、フィアットの絵柄もなんだか色が薄い。こりゃ店頭で長年蛍光灯に照らされたやつですな。。。通販在庫が無くて店頭在庫だけある場合、それを送ってくれる販売店てありますよね。でも店頭に残ってるってことは、それなりに売れない理由があるんだろうな。。っていうのを思い知りました。コレクターは外箱も大事なんですよおおおおおおおぉ！がっくし。ちなみに中の本体は全然綺麗でした。

なんだかとってもお金を無駄にした気分でしたが、いや待てよ？あれがありましたよ！

シビックの抽選応募しなきゃ！ってことでこれに使いました。というかバーコード応募方式やめて欲しいなあ。。ちょっと前にやったレシート写真方式はやはり問題があったんですかね。さて、フィアット探すか。。

ホットウィール ジャパンコンベンション当選！！

今日も納期に追われて何も出来ず。人が足りないので採用活動続けてるんですが、今エンジニアの給与ってかなり上がってるんですねえ。大手だと新卒給与も大分上がっているようですし、でもこれリスクも大きいよなあ。実際にスキルが高いエンジニアだったら全然良いんですけど、ぶっちゃけハズレのエンジニアもいっぱいいますからね。「コーディング経験1年です！あとは上流工程の設計やってました！希望年収700万です！」みたいなの最近多過ぎて、アホらしくなります。日本はちゃんとプログラム書けるエンジニアを大事にしないといつまでもIT大国にはなれませんで。。

さて、昨日SNSでホットウィール ジャパンコンベンションの当選通知が来た報告が賑わいをみせていました。そうか、もう来月だもんなあ。一日中メールチェックしたものの、残念ながら僕のところには来ず。残念。。SILVERADO欲しかったなあ。。

と肩を落としていたところ、なんと今日！届きました！！当選通知！！！

(メールくらい一斉送信出来るやろ〜)とシステム屋として突っ込みつつ、もうこれ演出ですよね？一回落としてからの大逆転。ともかく、良かった！！

今回は抽選方式になりましたけど、実際あの会場の殺伐とした雰囲気、割り込み等によるトラブルの現場とかを見ちゃうと、当たり外れはあるしても事前抽選は正解かもしれませんね。何より前日深夜から寒空の下並ぶ必要が無いのが嬉し過ぎる。。おじさんにはキツいのよ。。

ホットウィール GT-SCORCHER

月曜日が来てしまった！！子どもが昨夜から高熱を出していて、今日は在宅勤務をさせてもらうことにしました。ひと昔前なら有給を取るしか無かったので、こういう時は本当に助かりますね。最近新型コロナ第10波だそうで、子ども中心に流行ってるそうなので、気を付けねばです。

さて、今日もホットウィールです。

DアソからGT-SCORCHER。故RYU ASADA氏デザインのレーシングカーで、初登場は2021年。グループ5のマシンからインスパイアされたそうで、スカイラインシルエットとかも参考にされたそうですよ。で、もうこれ、ずっとカッコいいんです。初登場のときからず～～っとカッコいい。どれも。架空車ですけど当時から人気ありましたし、そこへ来て今作。

ブラックとパープル基調にピンクとかスカイブルーの差し色とか、ちょっとサイバー感漂うグラフィック、堪らないですね！ホイールが前後で違うのも面白い。

これもカードにLET'S RACEが記載されているので、おそらくアニメに登場するのでしょう。どんな感じになるのかなあ。早く観たい。多分子どもより僕の方が楽しみにしてる。

ホットウィール PIRANHA TERROR

日曜日。ミニカーにお金を使い過ぎちゃって妻から叱られ、ちょっと自重気味の最近です。確かに改めてクレジットカードの利用明細を見ると、ひと昔前より金額が上がっている気がする。買ってる台数はそんなに増えていないことを考えると、やはり値上げの影響が大きいのかもしれません。といってもお小遣いは一向に増えないんですけどね。。

さて、今日は2024年Dアソートのホットウィール、PIRANHA TERRORです。

専門店で活きのいいのを捕まえてきました。wikiによると初登場は2010年ですので、かれこれ14年選手ですか。バリエーションもまあまあ出ています。

今作はターコイズっぽいカラーに毒々しいウロコの表現、そしてオレンジのホイール。いかにも熱帯の魚っぽいデザインが似合っていると思います。ホットウィールと言えばサメのイメージがありますけど、このピラニアシリーズもめっちゃくちゃ可愛いんですよねえ。出来れば全種類コンプリートしたい。その昔、ドンキホーテにトレジャーハント版が売れ残っていて、凄い嬉しかったなあ・・あの頃（2015年頃？）は意外と穴場の売り場が残っていた気がする。今はどこもかしこもライバルが多くて、おじさんはもう戦う気力が無いかも。

ところで、カードの左上に「LET'S RACE」の文字があるんですよね。

ピラニアとレースっていうのがどうにも結びつかず調べてみたところ、今年の春頃から「LET'S RACE」っていうホットウィールのアニメがNetflixで始まるそうで、それに登場するみたいです！おお！そんなのが企画されてるんですね！実際Netflixで作品検索してみたら、日本だと「Hot Wheels レースでGo!」っていう名前で出て来ました。これは期待ですねえ！こういうのがきっかけで、日本市場の裾野がさらに広がればいいと思います。あ、さらにライバル増えちゃうか・・・

トミカ 日産限定 FAIRLADY Z

僕の住んでいる地域では今日、今冬初めての雪が降りました。めちゃくちゃ寒い。あまりに寒いのと、日頃の仕事のストレスから逃げたい気持ちが相まって、高尾山温泉に駆け込み。いつの間にか雪もやんで、温泉につかりながら星空をぼ～っと眺めていると、なんだか本当に仕事なんてどうでもよくなってきますね。仕事一辺倒じゃなく、リフレッシュは大事だとつくづく思います。

さて、今日は昨日オートサロンで入手した日産限定のトミカ FAIRLADY Zをご紹介。

モデルは初代となるS30、そしてボディカラーのマルーンというのは、実際に240ZG(HS30)の専用色として設定されたグランプリマルーンになります。「なります」とか偉そうに書いてますけど、僕もまだ生まれる前の話ですんで、とにかくこのマルーンってカラーは当時とっても人気だったと、そういうことらしいです。ちなみにマルーンというとどんな色かイメージつかない（僕は）のですが、栗色とか、海老茶色とかそんな感じのようです。海老って茶色だっけ・・・（伊勢海老らしいです）ともあれ、そんな人気の実在するカラーをトミカで再現という訳ですから、これは素晴らしい企画ですよね。

クラシカルで上品。実にいいカラーリングだと思います。ちょっと奥まったランプもしっかり塗られているので、表情が実に良い。

サイドもドアノブとか、ウインドウ後ろにあるクォーターエンブレムとか、細かいところをちゃんと表現してあります。ボディラインはう～ん。これは金型の問題ですんで今作に限らないんですけど、やっぱり流線形のデフォルメはいまいち。ちょっと野暮ったい。

リアも上品ですね。本当に良い色です。

近年だとアピタピアゴの国旗トミカがZを使ってましたけど、あの奇抜なデザイン（あれはあれでテーマがあったので仕方ないとはいえ・・・・）はちょっとZの無駄遣いだったな・・往年の名車はカラー１つで魅せてくれますね。

ところで、気になるオンライン販売があるかどうか、というところですが、サイトには既に載っていました。でも在庫切れになってるんだよなあ。いつの間にか発売始まってて本当に既に在庫が無いのか、それともオレンジのＺと同時発売か、気になるところです。

トミカ オートサロン限定 トヨタ ハイエース カスタマイズデザイン仕様

行って来ました、オートサロン！！平日ですけどかなり賑わってましたねえ。みんな仕事しようね！！

さて早速どこから攻めるか？ということでまずはやはり日産ブースでしょう。限定のZのトミカ2種類が発売されますんでね。開場と同時に真っ先に日産のある第2、3ホールに向かう。しかしいざ到着すると売り場がわからずあたふた。左から右まで全部見てようやく発見出来ました。日産ブースはホールの奥の方にありまして、物販は正面から見て右側です。明日以降行かれる方は日産ブースの右奥を目指してください。僕がついた時にはざっと100人くらいの行列でした。まあこれくらいなら売り切れないだろうと思いつつ、少し不安もありつつ、大体30分くらい並んだでしょうか。無事ゲットできました。良かった。去年のニスモフェスティバルでゲリラ販売されたZも売っていたのは嬉しかったですね〜。(数時間で在庫無くなってましたけど、おそらく日産オンラインでも後日発売ある気がする。)

さて、続いてはタカラトミーのトミカ売り場へ。予約、支払い済みなので全然焦る必要無いのが実に良いですね。いざ行ったら待ち時間ほぼゼロでした。凄い。以前は60分とか90分とか平気で並ばなきゃいけなかったので、これは大きなシステムの進歩ですね！是非この方式続けて欲しい。あっさり限定4種類ゲット。これで一応目的達成です。トミカは通り道に新作が並べてあって、トミカプレミアム初のパトカーと、あとは新しいレーシングカーのシリーズがありました。こちらも必見です。

メインの買い物が終わった後は会場をゆっくり見学。各パーツメーカーとも気合いの入った展示をしてました。実にカッコいい。もうそのままホットウィールにして欲しい。で、何げにトーヨータイヤさんのブースに行ったら、思わぬ方がいらっしゃいました。なんと、MAD MIKEさんです！！！（画像載せていいかわからないので右腕だけ）

右腕にホットウィールロゴ、確認できますよね！MAD MIKEさんといったらホットウィールのマツダ車に欠かせない御方。いやあ生でお会いできるとは思わなかった。感無量です。

MAD MIKE氏のSAVANNA RX-3もいましたぞ。

さて、今日は戦利品の中からハイエースです。オートサロンのイベントにふさわしくカスタム仕様。

ハイエース50周年コンプリートカーのRelaxbase(リラクベース)を元にしたモデルですね。初回特別仕様やセブンイレブンのシークレットカーで出たやつのカラバリになります。

金型まで新しいわけではないので、従来品と同じ顔ではあります。カラーリングが実車に近い。

やはり特徴はサイドのウッディーなデザインでしょう。これなあ・・正直ちょっとがっかりしたというか、買う前の期待値すごい高かったんですけど、実は実物があんまりかっこいいと思えなかったんですよね。レトロ感がうまく出ていないというか、むしろ地味な商用車感がぬぐえないというか。。もうちょっとデフォルメ効かせてもいいんで洒落た感じを出せなかったものか・・・この辺は本当にトミカは下手だと思う。

リアもこうしてみると地味なんですよね・・黄色のカラーが微妙なのかな？

ルーフラックが着いているのはとても良いと思います。あと気になったのは内装。面白みの無いブラック一色でした。オシャレに仕上げるなら別カラーでも良かったかなあ。

遠景で見ると決して悪くないんですけどね。せっかくオートサロンで出すカスタム仕様なら、とことん1つ1つのパーツのデザインとカッコよさにこだわって欲しかったなあ。贅沢な話ですけどね。

ホットウィール KNIGHT DRAGGIN'

2024年Aアソートは惨敗に終わったものの、まだまだ今年も始まったばかり。さて、今年の干支は「辰」だそうで、実はホットウィールも毎年の干支にちなんだモデルを出してるんですねえ。そもそもアメリカでも干支ってあるのか？と思い調べてみたところ、12支のことをTwelve animal signsと言うそうで、浸透しているようです。ちなみに去年のホットウィールは、兎をモチーフにしたTIME ATTAXIでした。これがまた日本に入荷せずでして、入手苦労したんだよなあ。。で、今年は辰にちなんでこちら。

KNIGHT DRAGGIN'。謎車の中でもかなりゲテモノに分類されるやつですんで、普段は中々手が伸びないんですけど、こんな年初めに相応しいのも無いでしょうし、迷わずゲット。赤と金で実に縁起が良さそう。これドラゴン部分だけみると、もう完全に謎車過ぎて正直ついていけない、、がしかし！実は運転席にナイトが乗ってまして。さらに今回は黄金に身を包んだナイト。黄金聖闘士ですから！俄然魅力的に見えて来ましたぞ！！

さて、明日からオートサロンですね。色々発売されるみたいですんで、期待して参りましょう！