ホットウィール 5月の単品販売

 東京都は緊急事態宣言が解除されて初の月曜日。今日は久々に出勤することにしました。あまりに久々過ぎて、心も体もついていかない。はぁ・・・。スーツを着ると、うっ、かなりパンツがキツい！！ベルトの穴１つ分、太ってしまったようです。またダイエットしなきゃ。。かなり落ちた気持ちで電車に乗る。座れる程度に空いてくれてたらいいんだけど、まあ、やっぱり混んでましたね。コロナ前ほどでは無いにせよ、体感的には7割くらいかなあ。

通勤電車に揺られながら、ニュースで 大谷翔平サーンの活躍を知る。エンゼルスのオープン戦、１番ピッチャーで出場。打っては二安打、投げては４回１失点だそうな。いやはや異次元過ぎる。今年は期待出来そうだなあ。

さて、今日は日付が変わったあたりでamazonを確認したら、5月の単品ホットウィール予約が始まっていました。

※画像はamazonより引用

注目はなんといってもこれでしょう。デコトラこと、ライジン・エクスプレス。なんか日本に入荷しないかも、みたいな噂がまことしやかに流れて、異様に高騰してたけど、余裕で入ってきましたね。おそらく日本語カードなので、インターナショナルカードじゃなきゃダメ！みたいな方はアレですけど、無事買えて良かった良かった。デコトラ以外にも、人気の日本車AE86、RX-3とか、全部で7種類が単品売りみたいです。しっかし、あれだけ毎月争奪戦してたのに、こうも簡単に人気車種が買える時代が来るなんて、思ってもみなかったなあ。反面、アソート販売が今後どうなっていくのか凄く心配です。去年までの数年間は、なんだかんだで全アソート発売してくれたんですよ。今年はDアソがまだわからず。どっかの店舗限定で入れてくれるといいな。

トミカ カラフルコレクション

明日はセブンイレブン限定のトミカ カラフルコレクション発売日。楽しみですねえ。なんて呑気な事言ってる場合ではない。同じくセブンイレブン限定のホットウィールを追いかけた経験のある方ならご存知だろうが、戦いは前日から始まっているのである。即ち、今日。早いエリアは今日から発売開始しているはず！僕は過去何度かのホットウィール戦を経て、どのエリアで何曜日の何時頃にオモチャを入荷するか、把握している。あの戦いは無駄では無かった！しっかりメモっておいたからね！夜、頃合いを見て目当ての店舗に出発。さあ、今回はどうか。ビンゴだっ！まだ陳列されてすらいない、青い商品カゴに入ったまま。入荷したてである。店員さんに聞いてみると、買っていいですよ、とのこと。ありがとうございます。しかし、ここで困った事になる。トミカが入っているまだ未開封の段ボール箱には「入り数40」と書いてあるのだ。今回はミニ5台、ヴェネーノ5台の合わせて10種類なのだが、なんとブラインドパッケージ。つまり、開けるまで中身がわからない。果たして40台もの中からダブり無しで10台を引けるか。。。店員さんが段ボール箱を開けると、中からさらに2つの箱が出てきた。白い箱と黒い箱の2種類である。それぞれ20台ずつ入っているらしい。なんてこった。。。これは、それぞれ同じものが入っていて、単に箱の色が違うだけなのか、それとも、白い箱にはミニ、黒い箱にはヴェネーノ、みたいに車種で分かれているのか。。もはやわからない。全くわからないっ！！いや厳密に言えば手が無い訳では無い。重さを比較するのだ。ミニの方が重い。だからミニとヴェネーノは区別がつく。しかし、レジカウンターで、後ろに次のお客様が並んでいる状態で、それをやる勇気は、無いっ！！もう、、、只でさえ、通常のトミカよりだいぶ高いのに、さらにブラインドパッケージ、そして2種類の箱の色。ちょっと、やり過ぎなんじゃない？？？外した時のダメージが大き過ぎるよ。。取り敢えず、腹をくくって買ってみる。しかし、10個一気に買う勇気は無い。5個だ。まずは5個買って、相手の様子を伺おうじゃないか。5個選んで購入。すぐ駐車場の車に戻って開封の儀。ミニ。ミニ。ミニ。ミニが続く。おぉ？しかし4台目、ヴェネーノが出る。次もヴェネーノ。最初の5台は被り無し。幸先良いではないか。もう一度店に戻り、追加で5台購入。またすぐ車に戻って開封。ヴェネーノ、ヴェネーノ、ヴェネーノ、ミニ、ミニ。ヴェネーノが被った。ぐはっ！！今のところ8種10台。ここまで来たら、もう後には引けない。倍プッシュだっ！5台ください。あぁ、店員さん、めんどくさい買い方してごめんなさい。もうこれで最後にするから！しないとお小遣いやばいから！！祈るような気持ちで開封。出ました。残りの2種。結果、15台購入、5台被り。ふう。。高くついたな。。なんにせよ、全種類揃えられて良かった。。。本当に高くついたな。。。

さて、今回は、正直不満もある。一番大きな不満は、ブラインドパッケージであること。昨年末の万福トミカもブラインドだったが、あれはまだ理解出来る。いわゆるおみくじ的な要素が連想出来るからだ。しかし今回はどうだろう。同一車種の色違いだ。ブラインドにする面白さが感じられない。次に、価格。もう一歩でトミカプレミアム に達する770円という強気の価格。それに対して、通常盤の色違いにしか見えないことだ。何か意匠をこらしたタンポが入っている、とかならまだ納得出来る。しかし少なくとも僕の目にはただのシンプルなカラバリに見える。となると、差額は商流の違いと、この大きな箱の違いか？この箱は正直嫌いだ。無駄に大きくて保管スペースは取るし、他のトミカと箱サイズが合わないから別の保管箱に入れている。そして何より、開封するときに蓋の部分がどうしても折り曲がってしまう。かなり慎重に開けないと高確率で折れてしまうのだ。箱も綺麗に取っておきたい派としては大問題だ。そして最後は、車種。流石に1車種5台を一気に出すのは如何なものか。特にランボルギーニのようなハイパーカーは、レアだからブランド価値があるのだ。一度に何種類も出ると、なんというか、「ぼやけて」しまう。簡単に沢山手に入ってはいけないのだ。

そんなこんなで、コレクター泣かせの企画だったとは思う。まあ、ミニは可愛いし、ヴェネーノはカッコいいから、いいんだけどね。

まずはヴェネーノ。

赤だけロードスターじゃないのは何故か。チェイスっぽい企画なのかな。

続いてミニ。

やっぱりこれだけ多いと、１個１個はぼやけちゃうなあ。

映画 イコライザー2

緊急事態宣言中に付き、テレワークが続いています。もちろんプログラマーっていう職業的にはテレワークでなんら問題無し、ハードルは低いのだけれど、なんだか自宅での仕事にやる気が出ないんですよね。仕事は山積みなのに。日中からテレビを付け、音楽を流して仕事をしているんですが、どうもこの、テレビがついてるっていうのが本当に良くない。人間の体というのは、どうやら見てないようで見ている、聞いてないようで聞いているようです。テレビを消したら思いのほか集中力アップ。うん。やっぱり自宅とはいえ、職場と同じような環境作りが大切なのかもしれません。

さて、今日はAmazonプライムでイコライザー2を視聴。前作がメチャクチャ面白かったんでかなり期待してたんです。必殺仕事人デンゼルワシントン的な。で、今作も、まあ、そういうシーンもあるにはあったんですが。。。なんか全体的にちょっと物足りない。サスペンス要素もあれど、浅いんですよね。。悪人もなんか、微妙だし。面白いんだけど、期待を上回らなかったなあ。それでも、元CIAの冷酷なアクションは健在。見て損はありませんよ！

トミカ AEON NO.54 スズキ ジムニー ドバイ警察仕様

今月のイオン限定トミカは、NSXのイギリス警察仕様です、、ってジムニーも登場！？？まさかの1ヶ月に2種類のイオン限定トミカ発売です。

 

最近なんだかバリエーションが増えてきたような気がするジムニー。正直また？っていう気持ちもあるものの、実車もトミカもカッコいいんですよね。今回はスーパーカーで何かと話題になるドバイ警察仕様で登場。果たして実在するのか、プログラマーの威信にかけてネットで調べまくったものの、結果、見つけられませんでした！僕の技術力なんてこんなもんさ・・・。ドバイ警察のインスタまで見まくったんだけどなあ。なんかこの、イオンの世界警察シリーズって、実際にあるのかどうかが凄くわかりづらいんですよね。それが集めるモチベーションがいまいち上がらない理由の一つでもある。もしこれでですよ、仮に実在しない場合、じゃあなんでジムニーなの？って話になっちゃう。やっぱりそこはスーパーカーでしょ。いや本当に、どうか実在していることを切に願います。

ホワイトがベースなので、なんか印象が薄い。小型のオフロードカーにはやっぱり似合わない気がします。

サイドに書いてある「الشرطة」。読めない。アラビア語で「警察」の意味のようです。ちなみにアラビア語は右から読みます。

リアは、ポイントはグリーンのラインでしょうか。

ルーフに警告灯。青色です。

ボンネットにエンブレムと、右から読みのPOLICEの文字。

ドバイ警察柄は時々出るので、シリーズを集めている人には魅力的かも。僕はこのシリーズはやっぱりスーパーカーにして欲しいなあ。

トミカプレミアム ホンダ インテグラ タイプR

昨日に引き続き、今月のトミカプレミアム、ホンダ インテグラ  タイプRです。NSXに続いて発売されたタイプRシリーズの初代前期型にあたります。 FF最強ハンドリングマシン。いやはや名車のリリースが続きますね。

「インテグラ〜乗ってグラ〜」ってマイケル・J・フォックスが言わされてたCMはどのモデルだったか、タイプRだったかすら記憶に無いものの、インテグラって言うとそのCMが浮かんで来るおじさんには刺さる事間違い無し。

この表情が素敵ですね〜。ヘッドランプがただのクリアパーツってんじゃなく、ちゃんと眼の表現が為されているから、活き活きして見えます。ホンダのバッジも付いているし、いいんじゃないでしょうか。

ボディーカラーはチャンピオンシップホワイト。これはもう、先だって発売済のシビックとNSXも同カラーでしたので、TYPE Rシリーズで統一ですね。

INTEGRA TYPE Rの文字。

4穴の純正ホイール。

リアも細部まで凝っています。特徴的な大きなウイング、色分けされたクリアランプ。マフラーもシルバー塗装。バッチ関連も抜かりなし。いやはや丁寧に描ききったものだと感心。敢えて言えばバンパー部分が白塗りで寂しいか。

ドア開閉アクション付き。

シートは赤のレカロでしょう。

VTECエンジンはかなりの高回転で、僕は実車を運転したこと無いんですが、話を聞くだけで運転してみたくなります。この時代って走る楽しさみたいなのが大きかっただろうな。。

今月とトミカプレミアムは2車種とも満足です。

トミカプレミアム ソアラ

月曜日が現れた！！最近は仕事のボリュームが多過ぎて、土日もだらだら家で仕事。月曜日も4:00に起きて当日の打ち合わせ資料を間に合わせる始末。こんなんじゃいかんですね。何もかもがやっつけ仕事になっちゃってる。全て忘れて、のんびりミニカーでも弄りたい。いや、弄るべきなのだ、こんな時こそ！

ということで、今月のトミカプレミアム、トヨタ ソアラです。

２代目がモデルになっています。ソアラっていうと、勝手ながら近所のちょっと怖いお兄さんが乗り回してたイメージ。高級車ですけどね。

まずは通常版。ボディーカラーはスーパーホワイトⅢの再現かな。初代ソアラのスーパーホワイト、当時はこの純白がとっても新鮮だったらしく、２代目も踏襲されました。そんな訳で、トミカプレミアム的にもカラーチョイスはベストかと。

横一直線のランプとグリルがこの時代を表しています。懐かしき80〜90年代よ。真ん中にソアラのグリフォンっぽいエンブレム付き。

この表情たるや。流石はトミカプレミアム。最近は毎度唸らされる。

ABCピラーの比率は6対4。そして各ピラー線を上に伸ばすと、1点に集約されます。これをソアラアイデンティティと呼ぶのですが、どうでしょう。この黄金比、トミカでも見えますでしょうか。

ドアには「24 VALVE TWIN turbo」のサイドステッカー。ホイールは純正っぽいです。

リアもクリアパーツを使ったリアルな表現。ダックテールもきまってます。2本出しのエギゾーストもシルバー塗りだし、やはりプレミアムはクオリティが違う。

雰囲気ありますねえ。

ドア開閉アクション付き。

発売記念仕様はブラックとシルバーのツートーンカラーです。

ダークなカラーで高級感、重厚感が増した感じ。

この表現力に加えて、ドア開閉アクションまで付けてくる力の入れようたるや。ますますトミカプレミアムから目が離せませんな！

トミカ トミーモールnsx

今月で廃盤となるトミカプレミアムのNSX。このタイミングでタカラトミーモール限定カラーバージョンの登場です。

ボディーカラーはイエロー。これは実車のインディイエローパールの再現っぽいですね。

カラー以外は通常版と同じっぽいです。このナンバーいいな。カタログみたい。

NSXの横顔というと、前が低く後ろが高い典型的なウェッジシェイプ。トミカプレミアムでも良い角度付いてますね。ロングテールも伸びやか。ホイールは通常版と変わらずENKEIホイール。

リアもプレミアムクオリティ。テールランプ、エギゾースト、どこも細かい表現です。

HONDAが誇る革新的なスーパーカーですからね。通常版が廃盤になるのが惜しまれる。なんでだろ。

個人的には赤も出して欲しいなあ。スーパーカーは赤が似合う。