トミカ JAFオリジナル いすゞ エルフ 車積載車

JAF特注のエルフ車積載車が発売されたので、早速購入。それにしても、JAFの通販だと既に発売済みのキャラバンとダイナと合わせて3台のセット売りっていうね。なんとも悩ましい。2つとも入手済みなので、凄い無駄なんですよね。少し待てばJAFの各営業所でも買えると思うんだけど、行くのも面倒くさいので結局通販で買ってしまいました。

ファーストインプレッションは「簡素」。なんか他のJAF特注と比べて物足りない感じがしたんですよね。その原因がわかりました。これもともと通常盤のトミカって積載する車がセットで付いてたんですよ。それが、割とシンプルな本体を補っていたのかもしれません。今作は本体だけなので、ちょっと寂しく感じてしまいました。

お馴染みJAFカラーです。

横から見ると、ほら、なんかね。しっかりJAFしてるんだけど、飾り気なく収まっちゃった感じ。

リアもスロープのプラ感が強く出ちゃったかなあ。

スロープは可動です。車を載せるシーンを再現して遊べます。これは良いギミック。

普通のトミカを載せてみましたが、明らかにサイズが合わず。やっぱりセットで積載用の車を付けて欲しかったな。

決して悪く無いんだけど、なんか足りない。

ホットウィール ２月が更新されましたよ！

ホットウィールファンクラブさんにて２月の発売予定が更新されました！！毎月ワクワクしますね！！それでは早速見て参りましょう。

ベーシックは、A+Bミックスの残りの方ですかね。う〜ん。ぱっと見、謎車率が高くて、なんだかちょっと。。いや、謎車も面白いのいっぱいあるんですけどね。もちろん先月と被るのも沢山あるはずなので、実際は結構いいアソートだったりするはず。まあ取り敢えず箱買いはしなくていいかなあ。この中で気になるのは、まずはトゥーンド・ツイン・ミルですかね。既に専門店で入手済みだったりしますが、なんと言ってもホットウィールのアイコン、ツインミルがこんなに丸くて可愛い姿になっちゃったら、買わずにいられないです。続きまして、ゾンボット。これ集めてまして。ロボット。今回はデザインも良さそうなんですよね。個人的にマストバイです。次、クール・コンビ。なんとキティちゃん。ただでさえ人気のあるクール・コンビと、キティちゃんの強力なタッグ。いやはこれは参った。手に入らねば。あとはクイック・バイト。これもかなりの種類出てまして、ついつい集めたくなるんです。今回は何屋さんでしょう？なんだかんだで欲しいの結構あるなあ。

続いて、マリオカートシリーズが沢山出るようです。4台セットはマリオが限定なのかな。キャラと乗り物のバリエーションを考えるといくらでも限定作れそうな悪寒。普通のアソートの方はベビィマリオが初登場。可愛い。他はもう乗り物バリエーションなのかどうかが追いきれないな。。後でじっくり調べておこう。そしてさらに、グライダーセットが4台。そう来たか。少し値段高めなので悩むところ。

次、コレクターディスプレイセット。Pony Warsです。ポニーカーを集めた感じですね。このシリーズ、値崩れしてるからなあ。発売日は様子見して、安くなったら買おうかな。。

そして本命、トランスポーターシリーズ。ADVANのR32は超絶争奪戦間違いなしでしょう。これはかなり人気のはず。GULFのランチアもいいですよね。マーキュリーコメットサイクロンも欲しい。でもこれが2台入りは意外。本国は人気なのかな？そしてそれが箱買いしようか悩むところであります。う〜ん。。

あとはギフトセットとプレイマットが発売されるそうです。こちらは割愛。

サイドラインが少ないので財布には優しいなあ。助かります。

トミカ オートサロン4種

オートサロン限定のトミカが到着したので早速開封しました。

まずはホンダ NSX。

ボディーカラーはイエロー。

フロント、サイド、リアともに通常盤との違いは原則ボディーカラーのみ。

大きな特徴はボンネットのオートサロンマークと文字。

特筆すべきところが無いのが辛い。

続いてAE86 スプリンタートレノ。

2018年のオートサロンでも出てましたよね。まあ、イベントにはマッチする車種なのでありですが・・・新鮮味は無いかな。

ブラックとグレーのツートーンなので、正直かなり地味に見えます。

ドアにこれまたオートサロンマークと文字。

そして、ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ。

ボディーカラーはレッド。

ハイパーカーにはレッドが似合う。

ボンネットにオートサロ(略

ここまでの3台は、どれも通常盤のカラー違いにオートサロンマークを付けたデザイン。毎年恒例です。なんか、なんの工夫も感じない。色変えてマークを付けただけ。そのマークも、カーデザインとしては特にカッコ良くなるとも思えず。。ただイベントを表す記号になっちゃってるような。。変わらない事が大事な場合もあるけれど、これは変えて欲しい。正直、ホットウィールのイベント、コンベンション限定カーの力の入れ方、デザインの秀逸さは桁が違うと思う(価格も桁が違うけど)。車好きのイベントなんだし、そこに遡求して欲しいなあ。なんだかんだで今年も渋々購入したものの、消極的理由です。

さて、最後にネッツ兵庫86BS トヨタ 86です。

どうですかこの出来栄え。
この夥しい書き込みの数々。

ここも。

ここも。

ここにも。

フェンダーにも。

ゼッケン121番は実車と同じ。

リアも。

ここにも。

なんか、これだけ力の入れ方が尋常じゃないと思いません？50周年モデルだし、タカラトミーがスポンサーだし、わかりますよ？それにしたって、他の車と力の掛け方が違いすぎますよね。。なんか、内輪で盛り上がってる感を感じてしまう。

トミカ イトーヨーカドーオリジナル マツダ RX-7 トリコロールカラー仕様

元日発売のイトーヨーカドー限定トミカ、オムニ7で注文して、1月12日に店舗に着いたものを遅らばせながらご紹介。まあ言ってしまうと、なんでRX-7なんですか、っていうところに尽きますね。イトーヨーカドーのイメージと全く合わない。異質の組み合わせ。なんだろうなあ。運動会にスーツ着てきた、みたいな。授業参観にジャージで来ました。みたいな。これじゃない感。買いますよ。トミカコレクターの端くれとして、一応買うんだけど、買うというより買わされている感覚が強い。これやるんだったら働く車とか、ファミリー車が正解なんじゃないかなあ。

ボンネットの艶消しブラックは評価するものの、ポジションランプがボディーと一体色なので、ちょっと表情が乏しく感じます。

サイドは白一色で、ドアにイトーヨーカドーのロゴ。うん。似合わないと思う。ごめんなさい。

逆サイドには赤文字でIto Yokado。う〜ん。。閉口。

リアもちょっと寂しいかな。。特注品ゆえ、通常版より頑張って欲しい。

ルーフにイトーヨーカドーカラーのストライプ。

ちょっと企画が安易過ぎはしないだろうか。とりあえず旧車の人気のありそうなスポーツカーにしとけば売れるだろう、っていう、そんな受け止め方をしてしまいました。以前出たトラックとか、凄く良かったのに。

トミカ 日産 オートサロン2021限定

日産オンラインストアで注文していたトミカが届きました。注文から納品までが早い。そういえばこれ、オートサロン限定だったんですね。もともとオートサロンでの販売を予定していて、オンライン開催になっちゃったから通販になったのかな？実際現地販売だったら並んで大変だっただろうな。。ということで、オートサロン2021限定の日産トミカ2台です。

まずはNISSAN GT-R 2020model(ワンガンブルー)。名前がいいよなあ。ワンガンブルー。R34のベイサイドブルーのオマージュなんだとか。金型は通常版のR35と同じです。

なんといってもこのカラーがポイント。実車のほうも並々ならぬ拘りがあるカラーですが、トミカのボディカラーもとっても美しい。原色のような青って意外とベタな感じになりそうなのに、パールが入っているから高級で上質に見えます。

サイドも綺麗。「ベイエリアでの日没の余韻を感じさせるミステリアスな色の変化を愉しめる」カラー。トミカでもライティングによって輝きの違いを感じられるでしょうか。

リアも細部まで表現の手抜きは無し。特に、マフラーが実車同様に青く塗られているのは大いに評価したい。

やはりGT-Rは存在感が違いますね。

続いて#23 MOTUL AUTECH GT-R(SUPER GT GT500 2020 COLOR)。2020年のSUPER GTに参戦した車両がモデルです。

実車はそれこそ凄い量のデカールなので、このプライスで全てを再現とはいかないでしょうけど、雰囲気は十分伝わります。

MOTULカラーの赤が似合う。

リアウイングが大きくて存在感抜群。彩色は寂しいものの、ここはシールを貼ったら別物に化けることでしょう。

右サイドはマフラーが再現されています。

超細かいシール。これ全部貼ったら印象もかなり変わってくるんでしょう。しかしシール反対派の僕は貼らず。2500円くらいにして完全印刷再現してくれないかな。。。

ホットウィール ワイルドスピード EURO FAST

発売日に見送ったワイスピ EURO FASTのホットウィール。amazonで5000円を切ったので購入しました。このシリーズもだいぶ長いなあ。今回は欧州車がテーマのようです。シリーズは全部観てて好きな映画なんだけど、今回の車種はどこで登場したか全く思い出せず。良くこんなんで好きな映画なんて言えたもんだ。情けない。いや本当に、全く出てこない。う〜ん。でもどれもカッコイイからヨシ！

まずは、Aston Martin DB5。どうもユーロミッションの、オークションで車を集めるシーンで出てるらしいんですが、映画見直しみたら、本当に一瞬、しかも全身じゃなく一部がチラッと数秒映ってるだけじゃないか！こんなのわかるかい！！

続いてMcLaren 720S。スーパーコンボでショウが逃走する時に乗ってたやつ。言われてみれば確かに！

Lamborghini Aventador Coupe。スカイミッション、シリーズの中でもめちゃくちゃ面白かったですね！！これに出てたらしいんですが、これまた記憶に無し。ゴッドアイをゲットしたショウがアジトに帰る時に乗ってたようです。例によって映画見直したら、確かに乗ってました！真っ黒なランボルギーニって意外と新鮮ですね。ちょっと悪い感じが堪らない。

BMW M3 E36。X2のハイウェイで競い合ってたやつ。最後激突しちゃってました。映画はM3では無いみたいなので、別のシーンで出てるのかなあ？

最後はBMW M3 E46。スカイミッションで前半のレティがドラッグレースしてる時に背景にチラッと。本当にチラッと。もうコマ送りしないとわからないレベル。。。これははたして、ワイルドスピードシリーズと言っていいものか。。まあ、ウォーリーを探せみたいな、どこで出てたかを探して楽しんでね！っていうことかもしれませんね。実はBMWは絶対売れ残ると思ってたんです。が、これは真っ先に売り場から消えちゃいました。実物を見て納得。これはカッコイイ。

これだけニッチなシーンを切り取るなら、このシリーズまだまだ続けられそうです。

トミカ グリコワゴン

日曜日。何するでもない、子どもの世話と家事であっという間に終わっていく。ミニカーを眺めてブログを書く暇なんてほとんど無い。温泉でも行ってのんびりしたいけれど、緊急事態宣言中だしなあ。こうして活字にして見ると、凄いことなんだなあ。「緊急」事態だもんなあ。

さて今日は今月のトミカのもう一台、グリコワゴンのご紹介。

発表された時は、正直ぐぬぬ、ってなってしまったんです。なぜって、グリコワゴンのトミカ、以前グリコのお店で限定販売されまして、東京駅まで行って買って来た経緯がありまして。。。「限定じゃなかったのお？？」っていう、、、。それに、なんか今回の方が作りが細かいようにも見え。そうすると、限定品てなんだったの？っていう、なんとも矮小な気持ちがこみ上げて参りまして。。ああ、なんて心の狭い人間なのだ僕は。

しかし、気になってよくよく発売の経緯を調べてみましたら、もともとグリコワゴンは日本全国各地を回っていろんな活動をしてまして、学校でイベントをしたり、被災地支援もしてたり。でもこのコロナ禍で、直接訪問が出来なくなってしまったと。それならばせめて、トミカで遊んで貰おうっていうことで、グリコさんとタカラトミーさんが協力して出来たんだとか。なんてこった。いい話じゃないか。自分が恥ずかしい。。

さて、発売の経緯はともかく、トミカとしてはどうか、っていうのはちゃんと見なきゃですね。フロントは、実物はもうちょっと丸いイメージですが、全体的なデザインは似ていると思います。惜しいのは、ワイパー部分のポッキーが塗られていないんですよね(ボディーカラーで塗り潰し)。ここはとっても大事で、チョコレート色に塗ってくれないと、なんだかわからない突起物になっちゃうんです。ポッキー、、かな？ってなる。こういう大きな特徴はしっかり描いて欲しいなあ。あとは、カラフルなランプ。マーブルチョコみたいな。マーブルチョコは明治か。ここがシールなんですよね。シール反対派としては残念。

サイドは見事です。ドアノブのパピコ、テールランプのジャイアントコーンはばっちり。なぜフロントのポッキーは塗れなかったのか。それ以外の白文字も綺麗です。素晴らしい。

リアも良くこれだけみっちり印刷できたもんだと感心。

ルーフにポッキー。ここもシール。う〜ん。まあここは許容範囲か。

少し惜しいと思うところもあるけれど、概ね良いトミカだと思います。早く全国を飛び回る日が戻ってくるといいですね。