3インチのジャーナル

ミニカー、ゲーム、映画など、好きなもの中心の日記です。

ホットウィール アメリカンシーン予約

日付が今日に変わった頃ですかねえ。ホットウィールの予約が始まりまして。夜もうかうか寝れないのかな?といっても今回は争奪戦になるようなアソートでは無いと思いますが。アメリカン・シーンの予約、無事完了です。

f:id:threeinch:20220305131941j:image

まずはCORVETTE C8.R。これは以前トランポに載ってたやつのカラバリですね。トリコロールで登場です。実は、アメリカン・シーンアソートにはCHASEカーが設定されているらしく、これのブラックバージョンがどうもあるみたいなんですよ。でも日本国内は単品バラ売りで、CHASEが売っている気配は無い・・ということは、もしやCHASEは入ってこない???当日店舗に入るのか、一応行ってみようかな。。

 

f:id:threeinch:20220305131955j:image

続いては'69 CHEVELLE SS 396。いつぞやのブールバード以来です。このオレンジの格好良さと言ったら最高ですね。僕はこのアソートだとこれが一番欲しいです。3台くらい買ってブリバリして飾っておきたい。


f:id:threeinch:20220305132005j:image

3番目、FORD BRONCO R。これも出来が良さそうなんですよねえ。。ロールバーとかパーツ関連が凄い凝ってそうですし。


f:id:threeinch:20220305131958j:image

4番目、'20 DODGE CHARGER HELLCAT。このあいだ出たワイスピアソに続いて早くもカラバリです。名前はちょっと変わったけれども。なんというか、もう力を隠しきれてないですよねえ。THE アメリカ な感じ。力こそ正義。これも絶対買おう。格好いい。

 


f:id:threeinch:20220305132002j:image

最後はTESLA ROADSTER。これは実物の方の発売が2023年にずれ込んでしまった新型ロードスターですね。テスラはいつも遅れるイメージ。ボティカラーはちょっと地味かな・・Webで公開されているレッドがいつか欲しい。

 

 

f:id:threeinch:20220305132020j:image

さて、アメリカン・シーンと合わせてオートモーティブも予約が始まっていたので、こちらも予約。

MERCEDES-BENZ UNIMOG 1300

・'67 JEEPSTER COMMAND

・OLDS 442 W-30

TOYOTA LAND CRUISER

・'15 LAND ROVER DEFENDER DOUBLE CAR

の5台。これまたオフロードばりばりのタフな奴らが集まりました。泥ハネ表現が1つのポイントですかねえ。これは開封して砂場で遊ぼうかな・・

 

どちらも3/26発売予定だそうです。

 

(※画像は全て https://books.rakuten.co.jp/ から引用しています)

 

トミカ 4月の発売予定が更新されたよ!

トミカの公式サイトで4月の発売予定が更新されました!見て参りましょう。

 

f:id:threeinch:20220228213530j:image

まずはランボルギーニラカンSTO。ウラカン史上最高性能のマシン、日本国内での発表は2020年の11月だったようで、実物の車から1年半程でのトミカ化となりました。トミカランボルギーニ は、どうにもシャープネスに欠けるというか、これはこどもに配慮した安全性のためとは思いますが、デフォルメがイマイチな感じ。今作はどうなるでしょうか。あとはカラーリングがなんだかオモチャっぽいような気が。実物と微妙に色味が違うようにも見えるし、まあこれはWeb画像ですので、製品化されたものに期待しましょう。

 

f:id:threeinch:20220301082710j:image

続いて、堺市消防局 特別高度救助工作車。多分堺市役所のウェブサイトに載っているやつですね。(https://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/bosai/shobo/shokai/sharyo/tokushukodo.html) 働く車ってトミカの代名詞的な存在だと思うので、これは良いキャスティング。画像だとナンバーまで再現してるっぽいので楽しみ。

 

さてお次はセットものに付いてくるトミカが多数登場。

 

f:id:threeinch:20220301141713j:image

「キミが運転!トミカわくわくドライブ」の初回版に付いてくるハイラックス。セット物にも初回限定を設定し、しかも人気車種のハイラックスを選択するこの商魂たるや。そもそもドライブものにハイラックスってのも、なんかアンマッチなように思うんですよ。単にコレクターにカラバリ買わせたいだけなんじゃなかろうか、、、。お値段7480円。う〜ん。この1台には出せぬ!

 

f:id:threeinch:20220301142516j:image

続いて「まちやどうろがいっぱい!トミカタウンセット」のトミカ タウンバス。まあ、トミカ全種類集めたい!とかそういう拘り無ければ。。

 

f:id:threeinch:20220303133112j:image

セットもの最後はセブンイレブンに付いてくる、いすゞエルフの配送車。写真からでも十分伝わるチープ感。白地にシール貼っただけに見えます。これくらい印刷出来ないものなんだろうか?

セット物は、総じてなんだかなあ。。

4月はトミカプレミアムも発売されます。

f:id:threeinch:20220303134145j:image

インプレッサ WRX タイプR STiバージョン。廃盤になってしまった22B-STiバージョンの方は今結構なお値段になってしまって、高嶺の花。インプレッサ復活は嬉しいですね。

 

f:id:threeinch:20220303134311j:image

もう一台はNSX-R。RはRACEのR。ということで、以前のノーマル版と比べるとボンネットにダクトが付いていたりします。

プレミアムの方はどっちも期待出来そうです!

(画像は全て

https://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/new/2204.htmから引用しています。)

 

 

ホットウィール MINECART

北京オリンピック真っ只中、やはりスポーツ観戦は面白い。「中国だから、政治的な色合いが強いから、私は見ない。」っていう人も、僕は見たら良いと思う。最近思うのは、物事の考え方ってもっとずっと単純で良いんじゃないか、という事だ。何かしらの理由だったり、フィルターを通したりして、物事を複雑に考えるのは、それが正解な事もあるけれど、「人生を楽しむ」っていう目的からは離れていく事が多いように思う。もっと目の前の事を、シンプルに楽しんだら良い。政治とか、小難しい事は忘れて、選手の活躍に一喜一憂したら良い。「私は今回のオリンピックは政治的な色合いが強いから見ない。」っていう人は、本当に最初からそういう意見なんだろうか?それは自分の脳が、心が発した言葉なんだろうか?似たような誰かの言葉を、自分が考える前に、TVなり、ネットなりで目にしていないだろうか?そしてそれを受け売りで、さも自分の意見のように語っていないだろうか?政治に限らず、いろんなニュースや、物事の評価や、感想や、そういった物が、TVやネットの、どこかの誰かが言った言葉に毒されて、自分の意見や考え方が上書きされていくような、そしてそれが全体の意見として大きなうねりになっているような、そんな気がしてならない。

さて、今日はホットウィールのMINECARTを開封開封というより、こどもが既に開けていた。

f:id:threeinch:20220228182138j:image

元ネタはゲーム、マインクラフトだが、これがまた中毒性が高いのか、うちのこどもはもう何年もやり続けている。これだけ息の長いゲームも珍しい。僕も時々こどもに誘われてプレイするが、道具の作り方がてんでわからないから、ひたすら地面を掘って地下通路を作ることに終始するのだが。ホットウィールとしての評価は控えたいが、継続的にバリエーションが出ているのは嬉しい。原作のファンならば、作中で登場するトロッコに似せたこれは堪らないだろう。

 

f:id:threeinch:20220228182212j:image

どちらが前かもわからないが、こども曰く「草ブロック」を再現しているらしい。

 

f:id:threeinch:20220228182304j:image

車としてはともかく、この表面の小さな四角のドット表現と、触った時に1つ1つのドットの凹凸を感じられる質感は大したもの。

 

f:id:threeinch:20220228182154j:image

ミニフィグを乗せられるのも大事なポイントで、是非マインクラフトのミニフィグを乗せて走らせてみたい。

ホットウィール カードは折れ曲がり、ブリスターは割れる

今日も顧客先を訪問。情報システム部門のトップとやらの人が出てきて、仕入業者を嘲笑うかのように、めっちゃくちゃ上から目線でクラウドサービスについて熱く語り始めた。取引先に対する不遜なその態度、こういう人間の話は、僕は聞き流す事にしている。どんなに素晴らしい事を言っていようが、人間としてスタートラインに立てていない時点で、その口から発する言葉に聞く価値など無いのだ。だから、その一言に傷付く事も無いし、心乱れる事も無い。ただ、存在しないのと同じである。

さて、先日箱買いしたホットウィールのベーシック、1箱に36台入りで、それはそれは目を輝かせながら1台ずつ箱から取り出すのだけれど、時々悔しい思いをする事がある。それがこちら。

f:id:threeinch:20220226065810j:image

f:id:threeinch:20220226065839j:image

カードが折れ曲がっているのである。今月もだけど、2ヶ月前も、言ってしまえば3ヶ月に1回くらい、今回ほど激しくは無いが、高確率でカード折れが混入している。(僕だけなのか?)ほんともう、これ工場でどう詰めてるんだろ。機械が自動で?それとも手作業?もし手作業だとしたら、ちょっと雑じゃなかろうか。1$のチープトイだから我慢しろ、と言われれば、まあそれはそうなんだけども。以前、奇跡的にSTHが入って来た時も、なぜかSTHだけカードぐちゃぐちゃで涙出た事がある。

今回は2020 RAM 1500 REBELが残念な状態だったので、別ルートでもう1台購入した。それで届いたのがこちら。

f:id:threeinch:20220226070440j:image

画像ではほぼわからないのだが、ブリスターが割れている。。もう。。。。ブリスター割れも高確率で遭遇する。車種によってその形状から割れやすいものもあるようだ。さらにタチが悪いのは、パッと見ただけでは気付かないような割れが意外と多いということ。指の腹でなぞったら引っ掛かって判明することもしばしば。ブリスターの材質にコスト掛けられないのは理解するけど、これもちょっと辛い。皆様も、隠れブリスター割れにはご注意いただきたい。今後改善は、、、しないだろうな。。。

 

PS ワールドスタジアム5

ディズニーキャラとの朝方までの死闘(テトリス)を制し、次に崩す積みゲーはこちら、プレイステーションワールドスタジアム5である。

f:id:threeinch:20220223100653j:image

まだ学生だったはるか昔、PSシリーズ第一作目のEXをやった記憶はある。しかし、まさか5作目まで続いていたとは。根強いファンがいるのだろうか。

このゲームの特徴はそのアクション性の高さであろう。パワプロシリーズが、ピッチングコントロール、バッティングコントロールに緻密な操作を求められるのに対し、こちらは、悪く言えば大雑把である。ピッチングは曲げようと思えば物凄く曲がるし、あらぬ方向にすら平気で曲がる。バッティングも高さの概念が緩いので、タイミング良く振ればまあ、フォーク以外は当てられる。だから、シミュレーション的なリアルさを求めると、だいぶ違うかもしれない。しかし、守備、これが面白いのだ。打球に高さの概念があるから、普通のゴロでもちゃんとバウンドが表現されているし、ライナーをジャンピングキャッチすることも出来る。守備している実感が、ボールを掴んだ実感があるのだ。これは流石アクションに定評のあるナムコ。この守備は癖になる。

僕は小学生以来なんとなくジャイアンツファンだ。正確には、ファンでは無いが、父親がテレビで巨人戦のナイターをいつも観ているのを見て育ったからか、野球ゲームは自然とジャイアンツを選んでしまう。テレビに映ったゲームの中の巨人軍には、2022年の今も、上原がいた。清原がいた。松井もいた。江頭も、村田も、そうか、そんな時代の作品だったか。工藤と清原は西武では無かったか?江頭は広島では無かったか?そこら中の主力を集めていた巨人の戦力、エグいなあ。

本来はペナントレースも、その他のモードも楽しみたいのだか、山程高く積まれたゲーム達を攻略しなきゃいけない。何試合かエキシビジョンを楽しむに留めた。ただ、なぜかまたやりたくなる面白さが残った。恐らく操作にゲーム的な面白さがあるからだろう。ナムコのゲームはそういうのが多い。

ホットウィール MIGHTY K

日曜日。妻には食料品を買いに行く、っていう理由を付けて西友に出かける。勿論、食料品なんて何でも良くて、ホットウィールがお目当てなのだけれど。発売日から1日経っているので、期待はしていない。でももしかしたら、思わぬものが残ってたりするかもしれない。ネギが安い。しかし野菜売り場には目もくれず、お魚コーナーも魚と目を合わせず、ひたすらオモチャ売り場を目指す。さて、どうだろう。

7台。わずか7台しか残っていない。そのほとんどが謎車。かろうじて金色のパガーニがいたが、あとはもう、拾ってくれる人を待ち侘びるキャスト達。予想を超えて残っていなかった。肩を落とすも、そういえばこどもがこのパガーニを欲しがっていたことを思い出し、これだけ購入。いつの世も、こどもは金色とか、キラキラしたものに弱いのだ。小学生の頃、ビックリマンシールでキラキラの聖梵ミロクを引き当てた時の事は、今でもはっきりと思い出せる。帰り際、アリバイ作りにお買い得なネギも買って帰る。

さて、落穂拾いは失敗に終わったが、単品販売で注文していたMIGHTY Kが届いたので、今日はこちらを開封。故RYU ASADA氏が遺した傑作である。

f:id:threeinch:20220223111756j:image

MIGHTYというと、ファミコンテクモ参入第一作目、マイティボンジャックが真っ先に浮かぶおじさん世代であるが、MIGHTYは「力強い」とか「強大な」とか、そんな意味合いがある。そして「K」、これはもう軽トラの「軽」にかけたと見ていいだろう。


f:id:threeinch:20220223111728j:image

オリジナルデザインだが、白黒の、これは間違いなく軽トラである。どのパーツが軽トラらしく見せているのかわからないが、とにかくこれはどう見ても軽トラなのだ。大きく見開いて、目尻の上がったランプに、がっちりとした口周りのパーツ、そしてスポイラーと、いかにもマイティーな顔付きをしている。


f:id:threeinch:20220223111732j:image

横から見たら一目瞭然、やはり軽トラなのだが、そこはやはりホットウィール、ただ似せただけでは終わらない。しっかりと盛り上がったフェンダーが力強さを演出している。


f:id:threeinch:20220223111751j:image

ドアにはASADA氏の名前入り。良くみるとカタカナでもアサダと描いてある。TIRE SHOPともあるので、なるほどこれはタイヤ屋の車だったのか。


f:id:threeinch:20220223111759j:image

後方にはいつものフォントでホットホイールの文字。注目したいのは、長音記号がチェッカーフラッグになっている部分。こういうところなのだ。大切なのは。このちょっとした遊び心に、デザインの面白さに、心をガシッと掴まれるのだ。


f:id:threeinch:20220223111748j:image

リアにもASADA印、そしてなんと言っても黄色のナンバーが素晴らしい。これぞ軽のアイコンであり、今作ではさらに大阪ナンバーなのだ。赤、オレンジの2色使いのランプと、黄色のナンバーのコントラストも実に良い。


f:id:threeinch:20220223111735j:image

小さく纏まっているが、プラ感はあまり感じず、むしろ金属の質感、重さが伝わってくる。昨今のコスト削減によるプラ感丸出しとは別物である。

 

f:id:threeinch:20220223111739j:image

どの角度から見ても、非の打ち所がない。オリジナルなのに、パーツ1つ1つがかなり計算されているように思う。


f:id:threeinch:20220223111804j:image

タイヤショップゆえ、荷台にタイヤを積んでいる。


f:id:threeinch:20220223111744j:image

そしてもう一つ、なんとスケートボードを積んでいる。これがトドメ。完全にやられた。敢えて言えば、往年のホットウィーラーならば、サーフボードを期待するところだが、スケートボードもまた良し。

 

数々の名作を世に送り出したASADA氏であるが、これもまた、不朽の名作であろう。そして、「白黒」という、軽トラのアイデンティティとも言うべきカラーリングは、もしかしたらこのファーストモデルでしか見られないかもしれない。思っている以上に、貴重な貴重な1台なのかもしれない。

ホットウィール2月ベーシック、不戦勝。

今日は楽しい楽しいホットウィールベーシック発売日!!しかぁし!!年末年始、ミニカー買い過ぎたせいで妻の監視の目が厳しく、なんと買いに行けず。外出許可おりず。最大の敵は、前日夜から並ぶ徹夜組でも、ルール無用で我先に突撃するおじさんでもなく、妻であった。しかしですよ、こんな事もあろうかと、既に通販で注文済みなのである。これぞ大人の力、THE   箱買い。届きました。勿論妻に見つかって怒られたのは言うまでもない。

f:id:threeinch:20220222223729j:image

今月はQAミックスアソと、ABミックスアソのダブル発売っていう、大ボリューム。まずはQAから開封

f:id:threeinch:20220222223716j:image

STHは勿論無し。もう1年以上出ていない。そしてTHのBATMOBILEがなぜか2台入っていた。全体的に被りが多いというか、最近の傾向なのでこういうものなんだろうけど、、、それにしても

f:id:threeinch:20220222223659j:image

BATMOBILE(その2) ×3。いくら何でも被り過ぎじゃない?確かにバットマンは面白い。3部作は傑作だったし、もうすぐ公開の新作もきっと劇場で観るだろう。しかし、3台は無いだろうと。。THのBATMOBILEと合わせて、1箱に実に5台もバットマンなのだ。

 

f:id:threeinch:20220222223647j:image

ちょっと気落ちしつつ、ABミックスを開封。こっちもSTHは無し。THのQUICK BITEがちゃんと入っていて取り敢えず一安心。こっちは比較的バラけたというか、バラエティーに富んでる感じがして満足。ただ、BATMOBILE(その3)がこれまた2台いたんですよね。複数台入れるんならMIGHTY Kでしょうに。。

 

という事で、BATMOBILEの印象が強過ぎた2月でした。。。