トミカ レクサス RC F パフォーマンスパッケージ

今日はトミカの発売日。

まずはレクサス RC F パフォーマンスパッケージから。2015年にレクサス RC Fのトミカが発売されていまして、今作とかなりデザインが似てるんですよね。なので新鮮味は正直無し。また出たか、っていう感じ。カラーリングもほぼ同じだし。果たしてこの車種人気あるんかなあ？

フロントは前作と比べて表現の向上が見られます。

インテーク周りの黒塗りと、クリアパーツのヘッドランプで、より精細になりました。

サイドは、ドア開閉アクションがオミットされてしまった。これは残念。あとは何だろうな、ホワイトが明るくなったからなのか、あんまり重厚感を感じなくなりました。スポーツカーだから実車は軽い方がいいんだけど、ミニカーとしてはなんかチープに見えてしまう。何が原因なのかハッキリわからない、個人の感想なんだけれど、どうにも前作より安っぽく見えるんですよ。パールの質感かなあ。

リアはエンブレムやら車名やら、細かいプリントが入っていて、ここも確実に表現力が上がっています。

ポイントとなるウイング。

フードのメッシュ表現、ここを丁寧に作り込んだのは素晴らしい。

初回特別仕様はマットグレーです。色味が少なくて、正直地味。それが似合う車種も勿論あるんだろうけど、今作については明るめの色が良かったかな。通常盤が白黒のツートーンだしね。