3インチのジャーナル

ミニカー、ゲーム、映画など、好きなもの中心の日記です。

ホットウィール 日本語カードって、どうなんだろ

今日はOfficial髭男dismのライブで有明へ。いやあ、モンスターバンドになりつつありますね。というより、もうなっているか。曲そのものが名曲揃いなのに、そのうえ歌が本当に上手い。生歌でもあの高音が全然外れないのは凄まじいテクニック。恐るべしでした。

興奮冷めやらぬ中ですが、今日はホットウィールの日本語カードについてです。昨年4月から電撃的に始まったベーシックの単品販売。これにより、日本国内のホットウィール事情は大きく変わったと言っていいでしょう。何せ、毎月目の色を変えて徹夜じみた真似をしてまでゲットしていた人気車が、あれもこれも余裕で買えてしまう訳ですから!僕は去年の4月、初めての単品販売の時は、そりゃあもう飛びついちゃいまして、直ぐに予約したんですよ。抑えきれないワクワクと感動と共に、商品の到着を待ちました。そしていざ到着、あれは黄色いプレリュードだったかなあ、うおおおおおおぉぉってなって梱包箱から取り出したのですが、ですが、、、なんか違うんです。そう、カードの裏面に日本語が書いてあったんですよおぉぉ。「ホットウィールのミニカーを集めて、自分だけのコレクションを作ろう!」的な。「対象年齢3才以上」的な。別にいいんですよ、裏面だし。。いいんです。でも、、なんだろうな、その時の気持ちを正直に言うと、「がっかり」しちゃったんです。これじゃ無い。僕が期待したのは、今まで売っていたインターナショナルカードと同じものであって、日本語カードじゃ無いんだと。。なんか、英語表記って、やっぱりカッコいいんですよね。欧米信仰かよ、とか言われる覚悟で書きますけど、やっぱりカッコいい。なので、これは似て非なるものであると。それ以来、僕はコレクション用にインターナショナルカード、ブリバリ用に日本語カードっていう使い分けをする事にしました。まあ、只のカードの裏面なんで、気にされない人は全く気にされないとは思うのですが。

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とはいえ、やっぱり単品販売の恩恵は大きいですね。人気車種がこんな簡単に手に入るなんて思いもしなかったですもん。願わくば、インターナショナルカードで販売してくれたらいいなあ。