3インチのジャーナル

ミニカー、ゲーム、映画など、好きなもの中心の日記です。

ホットウィール '89 PORSCHE 944 TURBO

今日も仕事が進まない。顧客と弊社の間にITコンサルが入って、あれやこれやプロジェクトに口出しするんですが、僕の中でITコンサルほど邪魔な存在は無い。中には勿論優秀なコンサルタントもいるかもしれない、でも僕は未だかつて出会った事が無い。あるべき論や教科書的な話をそれっぽいドキュメントとそれっぽい口調で話し、いかにも私達は仕事していますアピールに終始する彼らに、毎度毎度、辟易している。あなた達、自分で仕様考えて、コーディングして、テストして、何年も顧客と共に運用して、って、経験してます?納期とコストと品質を、責任を持って厳守したことあります?それがどんなに大変で心身を削るか知ってます?例えばオペをした事の無い医者の言う事、信用できます?家を建てたことの無い建築士の言う事、信用できます?もう、プロジェクトに入るのは構わないけれど、あのドキュメント作れだの、この打ち合わせさせてくれだの、こっちの時間を奪うのだけは勘弁してくだせえ。。

はぁっ、はぁっ、今日のストレスが爆発してしまった。酷いことを書いてしまった。大丈夫、世の中にはしっかりしたITコンサルもいっぱいいるから(棒

 

さて、今日もミニカーで疲弊した心を癒します。

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ホットウィール '89 ポルシェ944ターボです。ベーシックでは既に出ていたものの、プレミアムラインは今作が初めてかな。もともとは、故ASADA RYUさんが癌を患われた時、担当の医師の方がRYUさんを喜ばせようと、この車を買ってきたそうで。その感謝の気持ちを表したもののようです。それを裏付けるように、リアウィンドウから中を覗くと、聴診器が見えるんですよね。

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プレミアムラインである今作にもしっかり聴診器が残されていました。今見るとなんだが切ない。RYUさんの新作はもう出ないんだなあ。。