子どもの期末試験が始まるので、家族一同協力体制で静かに家で過ごす。最近の試験は本当に難しいですね。僕らの時代は教科書に書いてある重要ワードを一夜漬けで記憶すればなんとかなりましたけど、今はそんなんじゃ全然通用しない。ワードは知ってて当然で、それの意味や具体的な背景、関係性とかを深く理解した前提で、考えさせるような問題ばかり。学問に興味がある子は楽しいかもしれないけど、うちの子のように勉強嫌いな子は、ますます勉強嫌いになっちゃうかもなあ。単純に勉強しても得点につながらないんですよね。なので益々やる気が起きない。 学習格差が凄い拡がりそう。
さて、今日はトミカの歴代名車COLLECTIONからトレノ(AE86)です。
言わずと知れた名車で、トミカもいろんなシリーズで出てますし、どうしてもパンダカラーのイメージが強くなってしまう同車ですけど、今作のシルバーが結構ツボに入りました。この年代の渋さと絶妙にマッチした感じ。
他のトレノのトミカと比較して、ペイントで優劣は無いように見えます。あえていうならリトラクタブルランプが塗ってあるかどうかがわからない、くらいでしょうか。
このサイドのシルエットに、シルバーとブラックのツートーンが実に良い。オートサロンモデルのような余計なロゴも無くて、シンプルさが成功。
リアも、ランプが一色表現は少し残念ですが、特に手を抜いたところは無さげ。ランプは他のトミカも一色でしたね。トミカプレミアムは色分けしてるんですが、比較しても仕方ないかもしれない。
トミカの作りに不満は無くて満足してるんですが、ただトレノはトミカプレミアムで出たのと、これからトミカプレミアムunlimitedでも出るので、この値段ならトミカプレミアムのクオリティを求めてしまう、、のは望み過ぎですかねえ。