3インチのジャーナル

ミニカー、ゲーム、映画など、好きなもの中心の日記です。

トミカ 歴代名車コレクション MR2

今日はホットウィールの新作発表(Hot Wheels Convention 2024 Sneaks Presentation)がありまして、(発表会の詳細はhttps://www.youtube.com/watch?v=eSrlX-xbafw あたりをご覧ください)
いやあ・・・凄い。来年のラインナップも凄まじい。少しミニカー節約しようかな・・なんて今年はずっと思ってたんですけど、この沼からは全然抜け出せそうにない。来年もお財布はやばいなあ。。
さて、話題は変わって「トミカ歴代名車COLLECTION」シリーズが何か月か前から朝日新聞出版から発売されてまして、これ隔週発売なんですね。で、今までは車種があまりにレトロなのと、1冊1999円ていう値段がちょっとあまりにもってんで、手を出してこなかったんです。しかし、今回は車種が車種でして、ついにMR2が発売ということで、初めて買ってしまいました。

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ダークグリーンの何とも渋いカラーリング。いいじゃないですか。ペイントも手抜き無さそうです。で、問題は本の方。箱が大きかったんで読み物としても期待してたんですけど、なんと賞味たったの8頁。ほんまかいな。いくらなんでも本のボリューム少な過ぎ。いやね、目的はトミカですから、ぶっちゃけ本の中身は重視してないですよ。でも8頁はいくらなんでも無いでしょ。これ1999円ですから。トミカの定価が550円、トミカプレミアムだって1000円程度なので、高く見積もっても本の部分が1000円前後する訳です。8頁1000円。信じられない。ちょっとここは出版社のプライドというか、もうちょっと考えて欲しいなあ。あまりにもだよ。これだったらいっそ、本屋流通の武将トミカみたいなやつありましたよね。本いらないからあんな感じでトミカだけ売ってくれた方が遥かにマシ。こういうのは消費者の信頼を無くす売り方だと思います。(でもまた好きな車種出たら買っちゃう)